人って実は成功する方法を潜在的に知っている
明日が仕事始めなので、
お正月気分は今日でおしまいのゆちゃです。
2018年ラストから2019年のスタートは
人生で初めて、お正月らしいお正月を
過ごしたような気がします。
今までにないくらい、
お正月を満喫した私。
何かしていないと気が済まない私が
珍しくリラックスできたのですが、
リラックスしている裏側で
怠けていたな〜、と
ちょっと自責の念を
感じていることも否めませんがｗ
明日からまた仕事が始まるということで
毎朝のヨガとダイエットのための
エクササイズも再び本格的に
始動するわけですが、
ちょっと気付いちゃったんですよね。
ヘソ下からのお肉をなくしたいのに、
別の部位に効く筋トレだけで満足して
苦手な筋トレの種類から
敢えて目を背けていることに笑
いつもプランクを合計3分、
片足上げたり、
ひねりを入れたりしているんですが、
実際にはそれじゃヘソ下、腰回りは
引き締められないって知ってるんですｗ
これまで、
-20kg以上のダイエットが成功した時や
それからも色々なトレーニングを
続けてきました。
ダイエットに成功したものの、
やはりその時も苦手だったんですよ、
腹斜筋を鍛えるトレーニング。
全体的に痩せたから、
結構目を背けていてもそこまで
体型に支障はきたさなかったんですが、
見事にリバウンドをして
取り組むべき部位が
目に見えている状態だと
もはや腹斜筋から
目を背けることが
できなくなってきました笑
それでも、なんとなく気付いていながら
プランクをひたすらやり続けるｗｗｗ
もちろん、上記の記事の通り、
プランクでお腹周りは
引き締まるんです。
でもある程度引き締まっても、
直接的に効果があるのはお腹の上部。
腹直筋にダイレクトに効くだけで、
下腹部の筋肉はなかなか効かない。
どうやらヘソ下、
腰回りのお肉を解消するには
腹直筋ではなく腹斜筋を
鍛えなければならないようです。
何が言いたいかっていうと、
私が体を引き締める近道って
（近道も何もないんですが）
苦手な腹斜筋を鍛える
トレーニングをすることなんですよね。
ここさえ鍛えたら、
多分短期間でも一気に変わるんです。
これってダイエットとか
トレーニングとか、
そういうことだけに
限らないと思ったんです。
人って、何か目標を掲げて
それを達成、成功させようとする。
成功するために
何をすればいいかも、
じっくり考えて
それを行動に移していくんですが、
何をすべきかっていう項目に
苦手なことって少なからず
入ってくる可能性もありますよね。
人間って目標達成のために
とんでもない力を発揮する一方で、
必要なんだけど苦手、ってことは
見て見ぬふりしてみたり
気付いていないふりをしたりして
後回しにちゃいがちです。
でも本当はその苦手なことに
取り組みさえすれば
ゴールまでグッと近づけちゃうことも
なんとなく、気付いている。
それでも苦手だし
面倒だからって
やりたくないんですよね笑
こういうメカニズム？に
気付いちゃったら、
もうあとはその苦手を"やる"って
決めるしかないんですｗ
人間のやる気って動かなければ
出ないようになっています。
"やる"って決めて行動に移してから
やる気って出てくるものなんです。
やる気が出てからやろう、じゃ
いっこうにやる気は出ません。
だから苦手なことが分かったら、
面倒だけど思い切って"やる"って
決めちゃいましょう。
勇気を振りしぼって"やる"って
決めたら、もうやるだけです。
後回しにしがちな
苦手なことを"やる"って決めて
行動し始めた途端、
それまでは苦手だと思ってたことも
実はなんてことなくなってたりして
目標達成までの時間も
短くなるはずです。
私の場合、体の引き締めに必要なのは
腹斜筋を鍛えることですが、
苦手なので後回しにしてましたｗ
でもやっぱそうだよなーって
腹斜筋なんだよなーって
気付いてしまったので、
欲しい結果を手にするには
苦手な腹斜筋トレなんだよなって
認めて"やる"と決めました。
決めた瞬間、
ちょっとワクワクしてきたのが
不思議ですが、
きっとそれは
潜在的に引き締まった体をゲット、
という成功を手にするために
私の場合は腹斜筋を鍛えることだと
無意識に理解していて、
それをやると決めた今、
もうそれは手に入ったも同然だと
実感したからなんじゃないかな
って思います。
あなたの目標、ゴール、
成功はなんですか？
そして苦手だな〜と思って
やるにはやるんだけど
後でもいいか、って
後回しにしていることは何ですか？
心当たりがあれば、
ぜひ一緒に苦手なこと、面倒なことを
私と一緒に取り組みましょう。
目標達成には苦手意識を
持っていることに
自主的に取り組むことが重要です。
2019年が終わる頃には
年始に立てた目標が達成できたと
笑顔でいられるように
一緒に前進しましょう！
