yoga & meditation life

ヨガと瞑想で幸せな人をしたい。RYT200が直近の目標。

2018は感謝で締めくくるにふさわしい

Odai「2018年を振り返る」

 

“普通”に考えたら

プラスのことにしか感謝出来なくて

多大なるマイナスのことには

なかなか感謝なんて出来ない。

 


でもマイナスが与えられてる

その瞬間に

同じだけのプラスが与えられてて。

 


人間の脳はマイナスの部分に

目が行きがちだから

マイナスを与えてくる対象が

同時に同じ分のプラスを

与えてくれることに気づけない。

 


でもそういうクセが人間にあるって

気づけたら、常にプラスとマイナスが

同時に発生してるって意識さえすれば

全部に感謝が出来るはず。

 


“感謝”っていうと

何だか敢えて意識をそこに向ける

感じがするけど、

実はじんわり感じて

溢れるもののような気がする。

 


まだまだ拙い人間だから

全てのことにじんわり

溢れるわけではないけれど、

 


“許す”許せない”許さない”

 


ここの次元からは

抜けられそうだと思う。

 

 

今年はほんとーに色々ありました。

 

人間関係が一気に刷新されたり

その人間関係によって

身動き取れなくなってた職場を

思い切って辞めたりして。

 

 

諸悪の根源に対しては

 

(言葉の都合上、

使うけど別に悪いとか

そういうところの話ではない)

 

暖簾に腕押し的な感じでさ、

言っても仕方ない、通じないから

そもそも許すとか

そんなんじゃないでしょ笑、

 


って、そういう意味で

“許す”許せない”許さない”を

遠ざけていたんだけど

無意識下ではデカい傷なんですわ。

 


傷っていうと悲観的な

印象になるからイヤなんだけど笑、

単純にトラウマ?しこり?ひっかかり?

そんな感じで、

押したら痛いカサブタ状態。

 


でもそれも、

マイナスと同時にめちゃくちゃ大きな

プラスがあったなぁって感じられたから。

 


もらってるマイナスと

同じ大きさのプラスを

もらってるんだよ、って

中島先生の講座で気づかせてもらったら、

今いる環境の明るさを考えて、

 


あー、それだけデカい

マイナスあざました

 


って思えた自分がいて。

 


感謝を捧げるヨガをやったらやった分だけ

情動が激しくて、

でもしこりが溶けていくような

手応えは感じてて。

 


マイナスに感謝することが

セルフヒーリングに

繋がるんじゃないか

 


そんな風に感じた次第ですが

なかなか執着とか

色々そんなんあると

マイナスと真正面から

向き合えないよね。

 


でもそんなのどうこうしようって

言ったって

時間と経験しか

解決できないと思うんで、

時が来た時に向き合えたら

いいんじゃないでしょーか。

 


あぁ、年末の太陽礼拝108回、

楽しみだなぁ。