人生のバイオリズム 安定している横ばい期こそ大事
人生ってバイオリズムがあるなあって
改めて感じた去年末。
2017年が変化の年で、
秋には大学を卒業したり、
社会人になってみたり
人間関係も新しくなってみたり。
去年の2018年は2017年からの
継続とはいえ、
春先に職場が早くも変わったものの
人間関係もそこまで変化はなくて。
ただ、夏頃を境に
心身共に大ダメージを食らう
大変化を経験して
1ヶ月の無職期間を経て
さらなる転職。
ここで人間関係がガラッと変わる。
2017年、上り調子かと思ったら
2018年に入るなり下り調子というか
めちゃくちゃなギザギザ具合。
心身共に大ダメージを食らったところで
ガクッと下ったんだけど、
次の転職、つまり現在の職場に
就いてからは安定していて
次のステージまでの準備期間。
ここまで見てみると、
私のバイオリズムはこんな感じ。
2017年
変化（右肩上がり）
2018年前期～中期
変化（緩やかに右肩下がり）
2018年中期～後期
変化（暴落）
↓
安定（ちょい上がりの横ばい）
2019年
安定（横ばい）
これまで自分の人生のバイオリズムなんて
全然実感できなかったんですが、
ヨガや瞑想で内観すること、
自分の状態を捉えられるように
なってきたからか、
今自分がどんな状況なのか
次の目標は何か
これから何をする必要があるのか
こんなことに
気づけるようになった気がします。
変化、変化って書いてきたけど
正直、変化のないときなんてない。
ただ、グラフが上下しているのか、
横ばい気味なのかってだけだと思います。
で、人生のバイオリズムで大事なのって
横ばいの時なんじゃないかな。
大きな変化がない分、
それって次のステップへの準備期間。
大きな変化がないからこそ、
着実に準備を始められる。
逆にこんな時期は
ひたすら目の前のことに
集中するしかない。
何をやっても
なんだかうまく行かない
変化期（右肩下がり、暴落期間）
そしてこんな時期は
変化を楽しみながらも
更なるステップアップを
念頭に入れると◎
何をやってもうまく行く
変化期（右肩上がり、急上昇）
でもこれって、
それまでの準備期間が
功を奏したからこそ、
だと思います。
自分がどんな時期にいるのか、
それを把握した上で、
それなりの行動を積み重ねるのが
大事なんだなって感じた次第。
人生のバイオリズムに関しては
ちょうど私が購読している
Natsumiさんも記事にしていたので
シェアさせて頂きます。
